じゃりン子チエ

动画简介

毎日放送(MBS)制作で1981年10月3日から1983年3月25日まで放送された。全65話。今作ではチーフディレクターとなる高畑勲の意向により、チエ・テツ・ミツル役は映画版と同じ配役で、他主要キャストにも自然な大阪弁を話すことができる声優、関西在住の俳優や子役が配された。また、オープニングアニメーションは映画版の映像が一部転用されている。

第10話までは基本的に映画版でのエピソードをテレビ版キャストがアフレコし直したうえでそのまま描き(一部場面の追加・手直しはある)、第11話以後(第2期も同)は原作漫画のエピソードを基にテレビアニメ版独自の脚本で描いている。原作の2話が、アニメでは尺の都合などで1エピソードとなっていることが多く、また原作とは順序が変えられているエピソードも多い。

第1話は、前半がジュニア版単行本第1巻に収録された「予告編」(ジュニア版発行のため特別に書き下ろしたもの)を原作とし、後半は原作の第1話(単行本1巻1話)の「チエちゃん登場」。最終回は、原作の155話(単行本13巻12話)の「知恵の輪騒動(6)ヨシ江はんの一発」。原作第9巻の「レディー・幕ごはん」のエピソード、原作12巻の「レイモンド飛田が市会議員に立候補する」エピソード及び「百合根が別れて暮らしている息子と再会する」エピソード、などが省略されている。

当初は毎日放送・TBS・信越放送・山陽放送では土曜日の夕方17:00からの放送で、中国放送等では遅れネットだった他、殆どの局で未放送であった。後に1982年4月から金曜日19:00からとなり、ここから岩手放送と長崎放送を除く系列ネットとなる[14]。関西での最高視聴率は29.1%。

1982年4月2日は「春一番!!人気独点アニメスペシャル じゃりん子チエ」として19:00-20:55で放送。

详细信息

演出角色

剧集 (0)
暂无剧集
评论 (0 条评论) 写长评
无相关结果,列表为空